酢の粕が「発酵アワード2026」発酵調味料部門でグランプリを受賞
とば屋酢店の「酢の粕」が、2026年発酵アワードの発酵調味料部門において、グランプリを受賞しました!
発酵アワードグランプリとは
発酵アワードグランプリは、日本各地の優れた発酵食品や取り組みを発掘するアワードです。主催する食薬学研究会は、漢方医学の考え方と現代の分子栄養学を掛け合わせ、毎日の食事や生活習慣から心身を整える「食薬」という考え方を提唱しています。
特別な薬膳料理を一度だけ食べるのではなく、普段の食事に無理なく取り入れることで、日々の習慣にしていく。「食薬」でセルフケアをすすめていこうという考え方は、まさに、お酢を毎日の食事に取り入れてほしいと考えてきた私たちにも、通じるものがあります。
審査委員長は、食薬学研究会 代表の大久保 愛さん。漢方・栄養学・腸活を組み合わせた「食薬」を提唱し、商品開発、執筆、企業監修など幅広く活動されています。本賞の選考基準は、
- 毎日の生活への取り入れやすさ
- 継続しやすい価格や使いやすさ
- 健康や美容への貢献
- 作り手の想いやストーリー
- 暮らしを豊かにする価値
などを踏まえ、部門ごとに総合評価されます。
酢の粕は、伝統の酢造りから生まれる素材を有効活用し、液体のお酢とは異なる使い方を食卓へ提案する新しい発酵食

「酢の粕」は、米酢造りの過程で生まれる、ペースト状の発酵食品です。とば屋酢店では、原料のお米を糀でアルコール発酵させたあと、お米と糀をそのまま壺へ仕込む「甘酒仕込み」によって、米酢を醸造しています。これまでは、製品をろ過する際に取り除いていた粕に目を向け、毎日の料理に使える発酵調味料として商品化したものが「酢の粕」です。
今回の発酵アワードでは、長年受け継いできた酢造りから生まれる素材を有効活用したことに加え、液体のお酢とは異なる新しい使い方を食卓へ提案している点も評価していただきました。
液体のお酢とは異なり、酢の粕は、「塗る」「のせる」「和える」といった使い方ができます。必要な分だけ取り出せる120gのスパウトパウチなので、ご家庭ではもちろん、外出先にも持ち運びやすい商品です。
酢の粕をどうやって使えばいいの?
酢の粕を初めて経験された方から、「どうやって使えばいいの?」というご質問をよくいただきます。
最初は、『酸っぱい薬味』と考えていただくと、使い方をイメージしやすいです。とくに、脂っこいお料理の付け合わせ。たとえば、焼肉カルビや鰻、唐揚げ、とんかつなどの揚げ物に添えて。また、めんつゆとの相性も良いので、生姜やわさびと同じように、素麺の薬味にしたり、揚げ茄子の煮浸しにのせると美味しいです!

その他にも、ヨーグルトに混ぜて召し上がる方、既存の濃いめの調味料と混ぜ合わせる方もいらっしゃいます。薬味チューブのパクチー・バジルと合わせるのも個人的には好きな感じでした。酸味の得意な方は、クリームチーズのように、お酒のおつまみとしてそのまま召し上がる方もいらっしゃいます。
酢の粕は、薬味として添えたり、ほかの調味料と混ぜたり、パンに塗ったりと、これまでのお酢とは異なる使い方を楽しめます。昔ながらの酢造りから生まれた、新しいお酢のかたちを、ぜひ毎日の食卓でお試しください。
8月5日は発酵の日。新しい発酵食品「酢の粕」も試してみて
8月5日は「発酵の日」です。味噌や醤油、糀甘酒、納豆など、私たちの食卓には、昔からさまざまな発酵食品が取り入れられてきました。
米酢造りの過程から生まれる「酢の粕」も、そのひとつです。発酵による旨みやコクをもちながら、薬味として添えたり、ほかの調味料と混ぜたり、パンに塗ったりと、これまでのお酢とは少し違った使い方を楽しめます。他の発酵食品と組み合わせのもオススメです!
昔ながらの酢造りから生まれた、新しい発酵食品「酢の粕」。8月5日の発酵の日をきっかけに、ぜひ毎日の料理に取り入れてみてください。

- 未活用資源を“食べるお酢”へ。新しい発酵調味料
とば屋伝統の酢造りで生まれる「酢の粕」は、にごり酢の“にごり”そのもの。酢酸菌がたっぷり入った“食べるお酢”は、「塗る・のせる」など新しい酢の食べ方を提案する逸品です。
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中野 貴之
酢醸造家/(株)とば屋酢店 第13代目
「お酢のことならなんでもご相談ください」がモットー。お客様に「また使いたいと思っていただけるお酢」をお届けできるよう社員と力を合わせて精進中。セミナー講師も時々お引き受けします。
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